Home and Building Automation
生活に不可欠なセンシング

当社のビジョンは、破壊的イノベーションへの大胆な投資と継続的な変革により、最高クラスの収益性と成長を実現し、光学ソリューションの比類なきリーダーとなることです

White Goods

白物家電

amsの光学センシング技術により、洗濯機、食器洗い機、冷蔵庫のリアルタイムによる監視および制御が可能となり、便利さと品質を新たな水準へ引き上げます。可視光と近赤外線の領域における当社のマルチスペクトルセンサは、「水中を見渡す」ことを可能とし、低価格な精密部品を使用して、洗剤の効果や、すすぎの品質を判定できます。このチップスケールのセンシングにより、水中の色、粒子、および濁りを検出したり、異なるタイプの繊維や生地を判別できるようになります。洗剤濃度の直接検出、オーブンのスペクトルイメージング、食品鮮度の非接触型監視など、新たな可能性が生まれます。

さらなるインテリジェントによって、白物家電はユーザーが存在しないことを検出してディスプレイをオフにし、電力を節約できるようになります。この機能は1Dタイムオブフライトセンシングを使用してユーザーの存在を検出するほか、基本的なジェスチャー認識も可能です。

amsが提供するその他の機能には、ユーザーが操作する画面管理用の近接センシングおよび周囲光センシング、高解像度の画像センシング、モーター制御とドアの監視用位置センシングなどがあります。

Smart Home and Building Automation

スマートホームとビルの自動化

ロボット掃除機などの機能は既に広く普及しています。スマートオーブンやスマート冷蔵庫などのスマート機器は、ほんの始まりにすぎません。2D、3D、スペクトル画像処理センサを利用することで、設計者の想像を超えて、スマートホームで実現できる機能が広がります。暖房/換気/空調(HVAC)システムが、人物の有無のみならず、誰が室内に存在するかに応じて、暖房や冷房を最適化できるとしたらどうでしょう。スマート機能は、快適性とエネルギー効率を両立できます。

照明でさえ、スマート化が可能です。パッケージに記載された数字を見て照明の色温度を決めるのではなく、自宅でまず取り付けてから、最適な色合いを設定できるようになります。amsはスマート照明マネージャの完全な製品ラインアップを用意しており、精密かつ低価格なコンポーネントで照明の選択と調整を行えるようになります。室内の監視技術は進化を続けており、当社が提供するスペクトルセンサと周囲光センサの完全なラインアップは、ユーザーの快適性と安全性を最適に制御する今日のスマートアシスタント、煙探知機、インテリジェントサーモスタットに重要な機能を提供します。

Security Access Control

セキュリティアクセス制御

3D顔認識によりアクセス制御がさらに便利になるだけでなく、セキュリティのレベルも高められます。キー、バッジ、暗証番号を無くしても大丈夫です。3D顔認識を使用すれば、ユーザー自身がセキュリティキーとなります。住宅地と商業施設へ、これまでとは比較にならないほど便利にアクセスできるようになります。amsは、VCSELベースの投光イルミネータおよびドットパターンイルミネータから、非常に高感度の受信画像センサにいたるまで、3D顔認識のための主要コンポーネントを提供します。ソフトウェアを含む参照設計も用意されており、amsの主要コンポーネントとソフトウェアに基づく3D顔認識を、簡単に素早く実行できるようになります。

市場のほとんどは未だに2D顔認識を採用しているものの、3Dのなりすまし防止技術は、このアプリケーションにとって重要な機能となります。通常、認証システムは「常時オン」にすると電力を過度に消費します。ここでのソリューションは、1Dタイムオブフライトを使用することです。消費電力が低く抑えられ、人物が近づくと認証システムがオンになります。

Household Robotics

家庭用ロボット

家庭用ロボット(主に掃除機ロボットとロボット草刈機)の普及が近年進んでいます。タイムオブフライトおよび3Dセンシングがこうしたロボットで採用されており、ロボットの正面の領域をマッピングできます。これにより、携帯電話の充電ケーブルをはじめ、ペットや、ペットの「障害物」といった、小さな物体を認識して回避できるようになります。床の素材や庭の状態を認識するためのマルチスペクトル技術や、高解像度の画像処理と視野の広い深度マッピングと組み合わせることで、その場で処理を最適化できます。amsの光学技術とスペクトル技術はこうした課題へ全面的に取り組み、日光の影響排除などの局所的な問題から、高精度や寿命延長などの全般的な課題にいたるまで、すべての基本要件を満たします。センサにまつわる主な課題は、解像度、精度、範囲、消費電力です。

amsの1Dタイムオブフライトは、3Dセンサの視野外にある盲点を監視して、3Dセンサを支援します。あるいは、低価格のロボットで段差検出やメインの衝突回避センサとしても利用できます。